歴史を感じる1979年の日本IBMのCM

公開: 2014-07-04 21:20
更新: 2016-04-29 06:02
日本IBMの1979年に放送された数字の桁を数えるCMが
いい意味で古くさく(今となっては)歴史を感じる出来になっています。
1979 日本IBM 数字桁篇
1979 日本IBM 数字桁篇
1979 日本IBM 数字桁篇
1979 日本IBM 数字桁篇
1979 日本IBM 数字桁篇
1979 日本IBM 数字桁篇
1979 日本IBM 数字桁篇
さて、
この動画出てくる数字の単位は「無量」「大数」で分けてますよね。

あれ?なんか昔、最後は「無量大数」って習った気がする〜。
と思った方いると思いますが、どちらも正解です。

これらの単位は江戸時代の塵劫記(じんこうき)と呼ばれる数学書が元になっているのですが、
その写本によって分けてるものと分けてないもがあったり、途中から次の桁への移動が8桁刻みに(例えば1恒河沙=1億極のように)なるという記述もあるそうで、どれが正統なものかは明らかになっていないそうです。
塵劫記(じんこうき)
⇒塵劫記 (岩波文庫) [文庫](Amazonへ)


一般的に広がってるものだと
次のようになります。

一 = 10^0
十 = 10^1
百 = 10^2
千 = 10^3
万 = 10^4
億 = 10^8
兆 = 10^12
京(けい、きょう) = 10^16
垓(がい) = 10^20
𥝱(じょ) = 10^24
穰(じょう) = 10^28
溝(こう) = 10^32
澗(かん) = 10^36
正(せい) = 10^40
載(さい) = 10^44
極(ごく) = 10^48
恒河沙(ごうがしゃ) = 10^52
阿僧祇(あそうぎ) = 10^56
那由他(なゆた) = 10^60
不可思議(ふかしぎ) = 10^64
無量大数(むりょうたいすう) = 10^68


宇宙感じますな。


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あっきぃ(@appstars_aki)
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