App Storeアルゴリズム変更か。ランキング表示数が上位200位から150位に。

先ほど気づいたのですが、App Storeのトップチャート(ランキング)の表示数が上位200件から150件に変更されています。(日本、アメリカのApp Storeで確認) 昨年2013年の12月あたりにランキングの表示数が300件から200件に変更されました。この時期にApp Store内のアルゴリズムの変更が見られ、アプリによっては大きく順位に変動が出ました。米Apple、AppStoreの検索ランキングアルゴリズム変更、多くのアプリ順位に影響あり(ASCII.jp) また2ヶ月程前に関連キーワードを表示する機能が一部ユーザーに試験的に導入されました。App Storeアプリにて「検索結果に関連ワードを表示する機能」が開始される(AppBank) あくまで予想ですが、近いうちにアルゴリズムの変更が行われ、ランキングの順位や検索順位が大幅に変動する(アプリが出る)かも知れないです。(少なくとも、上位150件までの表示なので150-200位くらいのアプリは露出が減りますね。) 注目です。

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「Manage iAd Network」ボタンが表示されない

iAdを設定しようと調べるとバイナリをアップロードした後に「Manage iAd Network」のボタンが表示されるんだよ! ってな情報ががちらほら出ててなるほど!と思ったんだけど一向にそのボタンが出現しない。 むむっと思ってiTunes Connectをよくよく見てみると なんかiAdについて書いてある…。 iAd App Network Configuration UpdateOnce you sign the iAd App Network Contract and integrate the iAd Framework in your app, all approved and Ready for Sale apps will be eligible to receive iAd ads. You no longer need to enable each app for iAd in the Manage Your […]

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iTunes、App StoreへのリンクがSafariで開けないとき

iTunes(App Store)へのリンクを一括管理したいからリダイレクトさせてるんだけどiPhoneのSafariからだと開けないなんてことがあります。aタグにtarget=”_blank”を設定してるとダメみたい。 じゃぁ外せばいいじゃん と思われるかもですけど、「はずすとサイトから離脱しちゃうじゃまいか」とか「呪われているので外せません」的な理由があってはずせなかったり。 例としてかみあぷのWebサイト(http://www.appps.jp/)のリンクを見てみましょう。 マンガボックスのところのボタンとアイコンの2つにiTunesへリダイレクトするリンクがついているのですが、アイコンの方にはtarget=”_blank”が入っています。ですのでSafariでアイコンの方をタップすると、 ガショウィーン、サッ、ピタッと真っ白なページで止まってしまいます。これはくまったくまった。売り上げにも影響しそうですね。 さてこれを半ば強引に解決する方法をさきほど発見しました。独自にリダイレクトしている方用とbitlyなどの短縮URLを使ってる方用のがあります。 自分でリダイレクトしている場合の解決方法 PHPだったら、 header(“Location: https://itunes.apple.com/jp/hoge/id00000?mt=8&uo;=4&at;=XXXXX”); みたいなことをやってると思うのでそのあとにJavaScript function sleep(time) {        var t1 = new Date().getTime();        var t2 = new Date().getTime();        while(t2 < t1 + time) {                t2 = new Date().getTime();        }        return;}sleep(500); を出力します。PHPだとこんな感じ header(“Location: https://itunes.apple.com/jp/hoge/id00000?mt=8&uo;=4&at;=XXXXX”);echo ‘<script>function sleep(time) {var t1 = new Date().getTime();var t2 = new Date().getTime();while (t2 < t1 + time) {t2 = new Date().getTime();}return;}sleep(500);</script>’; OSを判定してiOSだけのときに出すと良いですね。 何をしているかというと0.5秒スレッドを停止させています。sleepって奴です。新しくページを開いたあとにスレッドを少し停止させるとちゃんとiTunes、App Storeへ遷移するのです。 なぜかって? 知らないよーん。 さて次 短縮URLサービス使っているのでサーバーサイドいじれない場合の解決方法 最初にあげたかみあぷの例ですね。aタグの中にonclickでこんなJavaScriptをしかけましょう。 <a href=”http://bit.ly/hoge” target=”_blank” onclick=”setTimeout(function(){ sleep(500); }, 100)”>App Storeへ!</a> sleepは先ほど用意したものです。リンクをタップした後、setTimeoutで0.1秒遅らせてから0.5秒スリープさせます。こうするとちゃんと遷移します。 なぜかって? 知らないよーん。 さぁこれでかみあぷもほんの少し売り上げが上がるはず。お礼にあっきぃの作ったiPhoneアプリを取り上げてくださいな〜。 […]

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