FuelPHP No composer autoloader found. Please run composer to install the FuelPHP framework dependencies first!とか言われたので

最近山よりも海の方が好きなような気がしてきましたあっきぃです。蜂に刺されるのが怖いです。 今日は久しぶりに0ベースからFuelPHPを導入しようとしてます。 日本語公式サイトもなんかしっかりしたので、 今日はこちらを見ながらインストールすることにしました。(みんな頑張ってるなぁ) ⇒ FuelPHP.JP 日本語ドキュメント $ curl get.fuelphp.com/oil | sh 「fuel」 = 「燃料」ってなわけで「oil」 = 「油」をインストールします。 インストールしたら、oilコマンドで作りたい場所にプロジェクトを作ります。 $ oil create projectname ぞぞぞっなんか出てきてしばらくするとこんな表示 なんだこれ?と思ったけどしばらく無視してEnter連打で進む 案の定ダメでした。 しょうがないTOEIC300点越えの力で英語を読んでやるか。(満点は120点らしい) ふむふむ。 つまりGitHubのAPIのリクエスト制限にかかちゃうから自分のアカウントのアクセストークンを入れなさい。 ということっぽい。 アカウントがあればこちらのページから作成できます。 ⇒ Personal Access Tokens | Github 右上の「Generate new token」をポチッ パーミッションは分けが分からないのでデフォルトでいいや。 作成するとトー君(トークン)が発行されるので、コピーか出来るもんなら暗記しましょう。 あとは $ cd projectname$ php composer.phar update とでもやれば、最初と同じ流れになるので、 トー君をその時にコピペしてあげましょう。 すると… 「Token stored successfully.」と出てインストールが再開されます。 これでばっちぐー♪

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FuelPHPでLESSを使えるようにする

CSSの記述が5倍速くなると言われているLESSをFuelPHPに入れてみようというお話です。 今回はこちらのFuelPHP用にパッケージ化されたfuel-lessを使用します。クローンしておきましょう。⇒ https://github.com/kriansa/fuel-less git clone –recursive git://github.com/kriansa/fuel-less.git 7ステップに分けて実装していきます。 1.assetsまでのパスをdefineしておく まずはassetsまでのパスを次のようにASSETSPATHとして定義しておきます。 public/index.php /*** The path to the framework core.*/define(‘COREPATH’, realpath(__DIR__.’/../fuel/core/’).DIRECTORY_SEPARATOR); /*** The path to the assets.*/define(‘ASSETSPATH’, realpath(__DIR__.’/../public/assets/’).DIRECTORY_SEPARATOR); 2.assetsにlessとccssディレクトリを作成 lessはLESSファイルを置く場所で、ccssはコンパイルされたCSSファイルが作成される場所となります。名前は任意で結構です。 3.クローンしたfuel-lessをpackagesディレクトリに追加 ディレクトリ名をfuel-lessからlessに変更したほうがなんかスッキリするのでしましょう。 4.LESSで使うディレクトリを指定する 先ほどassets内に用意したディレクトリを指定します。fuel/packages/less/config/less.phpをfuel/app/config/less.phpにコピーし次のように書き換えてください。 fuel/app/config/less.php return array(        ‘asset’ => array(                ‘less_source_dir’ => ASSETSPATH.’less/’,                 ‘less_output_dir’ => ASSETSPATH.’ccss/’,                 ‘less_compiler’ => ‘Less\\Compiler_Node’        )); 5.LESSをAlways Loadに追加 appのconfigに次のように追記し、lessパッケージを読み込むようにします。デフォルトだと配列が全体的にコメントアウトされているのでそれを解除してください。 fuel/app/config/config.php /**************//* Always Load *//**************/‘always_load’ => array(        ‘packages’ => array(                ‘less’,                //’orm’,        ), 6.assetの読み込みディレクトリに追加 ccssからもcssファイルを取得出来るようにします。fuel/core/config/asset.phpをfuel/app/config/asset.phpにコピーし、foldersのcssの配列にassets/ccssを追加してください。 fuel/app/config/asset.php ‘folders’ => array(        ‘css’ => array(‘assets/ccss’),        ‘js’ => array(),        ‘img’ => array(),), 7.パーミッションの整理 実行ファイルとか書き込みディレクトリがあるのでそのパーミッションを変更します。 nodeに実行権を与える。(お使いのサーバーに合わせたものだけで大丈夫です。だいたいlinux。) chmod +x fuel/packages/less/vendor/node/linux/nodechmod +x fuel/packages/less/vendor/node/mac/nodechmod +x […]

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【FuelPHP】Templateの変更方法

FuelPHPにTemplateコントローラという便利なものがあります。この記事を書いているあっきぃさんにはそういう便利な機能はありません。 「スマホとPCでベースとなるTemplateのViewファイルを変更したいなー。あと善行積みたいなー」 なーんてFuelPHPを使っていると誰もが考えると思います。この記事を書いているあっきぃさんは考えなかったです。 調べたんですが、あまりピンとくる方法がなかったのであっきぃ流の方法を載せておきます。 こんな感じです。 class Controller_Aki extends Controller_Template{        //デフォルトのテンプレートのViewファイル        public $template = ‘pc/template’;         public function before()        {                //モバイルだったらテンプレートを切り替えるよん                if(Agent::is_mobiledevice()) {                        $this->template = ‘sp/template’;                }                parent::before();        }} $templateにテンプレートのViewファイル名を指定すると変更できるようです。 簡単ですな♪意外と知らない人が多いような気がしなくもなくもないです。あとはviewsの中にテンプレートとなるviewを設置しておくだけですね。上のコードに合わせるとこんな感じかしら。 参考になればと。 ではでは♪

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